今日は八千代総合グランドサッカー場で1年生大会の1回戦がおこなわれた。
気温も低く強風が吹く中、大中は、村上東と対戦した。
結果は0-4で完敗。
マンツーマンで俺のマークに3番が付き、俺は1つもサッカーをさせてもらえなかった。
シュートも1本も打てず、大中は中盤のボールをほとんど支配できなくて
完全に相手ペースだった。
負けた試合なのであまり思い出したくはないが、
今後ににつなげなければいけないので悔しい気持ちを抑えながら書いていく。
まず前半は風上からの攻撃。
ほぼ相手陣地でゲームを戦うも淡白な攻撃しか出来なかった。
相手のディフェンスの裏にボールを蹴るもなかなかいい形でのシュートが打てない。
(りき)先輩のような強いストライカーがいれば別だが今の1年の大中の力では得点できない。
そして俺は全く機能していなかった。
ボールを持ってもバックに返すくらいのパス程度で攻撃に切り替えるようなキラーパスは1本も出せなかった。
逆に村上東は、強烈な風下にもかかわらず、
回数は少ないが3,4本良い形で大中ゴールを脅かした。
結局、前半は0-0でもしかしたら後半もいけるかもと正直思ったが甘かった。
後半開始5分くらいに左45度からペナルティエリアの外ではあったが、
大中の反則からペナルティーキックで直接ゴールを決められた。
ここから村上東の猛攻が始まる。
風上を生かしたロングシュートで2失点、コーナーキックからオウンゴールで3失点、
最後の4支店目は左サイドからドリブルで崩され綺麗に決められた。
俺は殆どボールをコントロールしたという記憶がない。
大中の足も止まったし、大中の後半のシュート数は0本。
これでは勝てない。結果、0-4で完敗。
先生は力の差は殆ど無いと言っていたが、
冷静に振り返ってみて個々のボールコントロール、
パスの正確性、ディフェンスのプレッシャーの早さ、コンビプレー
どれをとっても村上東の方が上だった。
あと2年間でこのチームに追いつくには非常に厳しい。
個々の技術はそう簡単に付くわけではないので、
方法としては組織プレーを徹底的に練習して組織プレーに徹するとかしか思い浮かばない。
個々の技術力のレベルアップとメンバー一人一人の勝ちたいという意識改革か。
明日から二泊三日でホワイトスクールに新潟まで行ってくる。
明日、明後日とブログをお休みします。